「カラオケに誘われてるけど、音痴だから人前で歌うのは恥ずかしいな」
このように悩んでいる方も多いと思います。
私自身も人前で歌うのが苦手だった時には、どうすれば乗り切れるだろう?とずっと考えていました。
でもやっぱり歌うのが好きにならないと人前で歌うのが、恥ずかしいという気持ちはなかなか捨てきれません。
とは言ってもすぐに歌を好きになれれば、悩んでいないと思います。
そこでこの記事では、カラオケに誘われているけど、すぐに音痴が直せる方法をお伝えします。
この記事を読んで頂いた方には、カラオケで歌うのが恥ずかしいと感じる方が、少しでも歌いやすくなったと感じてもらえるようになれば幸いです。
目次
カラオケで恥ずかしいと感じる原因を探る

カラオケで恥ずかしいと感じる原因は、以下のような気持ちが考えられます。
・音痴だから
・人に注目されるから
・選曲に自信を持てないから
・歌うまの友人と行くから
原因を順番にご紹介していきます!
原因①:音痴だから
人前で歌うのが恥ずかしいのは、音痴だからと思っているのが原因です。
自分は音痴と思っている人は音程を外したら笑われるという気持ちが強いため、恥ずかしいと感じてしまいます。
このような方は、歌が好きになったり、少しでも上達することで原因が解消されますよ。
ただ、自分は音痴と感じていても周りが聞いたら音痴ではないという人もいらっしゃいます。
音痴の種類については下記の記事でご紹介しております。
原因②:人に注目されるのから
カラオケで歌うと、当然周りからは注目されてしまうことが恥ずかしいと感じる方もいます。
あまり目立ちたくないと考えている方は、カラオケで注目されるのは体が熱くなって、汗が止まらなかったりしますよね。
人に注目されるのに慣れていない方は、緊張してしまうので、カラオケで恥ずかしいと感じる原因になります。
このような人は、一緒に歌ったり、カラオケの画面をずっと見ることに徹して、注目されていると思わないことが大切です。
ただカラオケは注目されるのは仕方ないので、何度もカラオケに行って経験を積んでいくことがおすすめです。
原因③:選曲に自信がないから
選曲に自信がないことが恥ずかしいと感じる原因になる方もいらっしゃいます。
この場合は自分が歌う曲が今の雰囲気にあっているのか?
自分が歌いにくい曲だけど大丈夫かな?
という気持ちだと思います。
選曲に自信を持てない方は、
自信を持てるまで歌わない
もしくは恥ずかしい思いをしてでも歌って経験を積むかの2通りになります。
原因④:歌うまの人と行くから
歌うまの人と行くと、どうしても自分が下手と感じて歌いづらいと感じることが原因です。
この場合は、歌うまの人を盛り上げることで乗り切ることをおすすめします。
もしくは、一緒に歌わせてもらうことで、自分の経験を積むこともできますし、歌うまの人の歌う感覚を身につけることもできますよ。
最短でカラオケを乗り切る方法

カラオケに誘われているのは、明日や1週間後という方には以下の方法がおすすめです。
・自分が歌える曲を徹底的に練習する
・自分には歌えると思い込ませる
・ボイストレーニングの無料体験レッスンに参加する
・盛り上げ役に徹して歌わない(最終手段)
カラオケを乗り切る方法を順番にご紹介していきます。
方法①:歌える曲を練習する
いつもカラオケで歌っている曲を徹底的に練習することがおすすめです。
時間もない場合で、新しい曲を見つけようと思うと覚えるのも大変ですし
あまり練習せずに、カラオケに挑んでしまうため歌う曲に自信が持てずに、また恥ずかしいと思ってしまいます。
そのため、自分が歌える曲を何度も聞いて、何度も練習してみることがうまくなる近道です。
方法②:ボイストレーニングの無料体験レッスンに参加する
1週間後にカラオケに行くのであれば、ボイストレーニングの無料体験レッスンに参加することをおすすめします。
無料体験レッスンに参加するだけで、歌い方を学ぶことができるので歌いやすくなるのを実感することができますよ!
そのため、ボイストレーニングを実施している音楽教室は多いので近くの教室を探してみてください!
当ブログでは超有名音楽大学を卒業されている講師が在籍している椿音楽教室をおすすめしています。
オンラインレッスンも実施していますよ。
ご興味があれば、以下の記事が参考になりますよ!
方法③:歌えると思い込ませる!
気持の問題という点で対処することも1つの方法です。
世の中の音痴と思っている人は、意外と音痴ではなかったりします。
そのため、自分は音痴と思って力を出し切れていな人が多い印象です。
「自分は歌がうまい!」と思うことも結構大切な気持ちだと思っています。
もし、音程外れているよと言われた場合は、ボイストレーニングに通ったりする方法もあるので、一度全力を出し切ってみましょう!
方法④:盛り上げ役に徹して歌わない
最終手段にはなりますが、盛り上げ役に徹して歌わないというのも解決策の1つです。
この場合は、カラオケでの自分の空気感は地獄のようになってしまいますがどうしても人前で歌うのが恥ずかしいという方にはおすすめです。
しゃべってみたり、褒めてみたり、この曲知っていると積極的に話すことでカラオケを乗り切りましょう!
時間がある場合の対処方法
もしカラオケに行くのは先になるという方には、事前に練習することをおすすめします。
事前に練習する方法が2点ありますので、ご紹介します!
YouTubeでボイストレーニングを見て練習する
現在は、YouTubeでボイストレーニング講座をチャンネル開設している方が多くおられます。
多くのボイトレYouTuberの中でもしらスタさんのチャンネルは歌に悩んでいる方を対象としていますので、分かりやすいです。
今ではボイストレーナーとして活躍している方ですが、昔は歌が下手で悩んでいたそうです。
そこから努力を重ねて、人前でも歌えるようになったとおっしゃっています。
もし、独学で練習がしたいと考えている方は、しらスタさんの動画で練習してみてはいかがでしょうか?
ボイストレーニングに通う
結局は、どのサイトの解決策にも出てきますが、ボイストレーニングに通うことがおすすめです。
やはりプロから歌い方の基礎を学ぶことで上達も早いですし、苦手なことを克服しやすいことがボイストレーニングに通うメリットです。
筋トレと同じで歌も練習すればするほど、声量が出てきたり、高音域が出るようになったりするので、歌い方の基礎を学ぶことは大切です。
そのため最速で歌声を改善したいという方は、ボイストレーニングに通うことをおすすめしています。
ボイストレーニングに通うメリットについては、下記の記事が参考になると思います。
まとめ
この記事では、音痴と思っていて、カラオケで歌うことに恥ずかしいと感じる方に向けて書いております。
カラオケで歌うのは恥ずかしいと感じることも多いですが、経験と慣れで乗り越えられるようになります。
また、歌が上達すると苦手と感じていた歌が、大好きに変わってきますよ!
私も中学時代には人前で歌えなかったですが、今ではカラオケバーに行ってひとりで歌ったりもしています!
実際にカラオケバーに行った体験談についても記事を書いておりますので、ぜひご覧ください!