【徹底解説】歌がうまいのにカラオケ採点が低い理由!採点基準をもとに解説します!

どうも!しんいちです!

友人からは歌がうまいと言われるのに、カラオケの採点で高得点が出ない。なんで??もしかしお世辞?

カラオケで歌うとその場にいる人から『めちゃくちゃ歌うまい!』『プロの歌手みたい』と言われるに、カラオケの採点が低いという方は周りにいるでしょうか?

歌がうまいのに80点台前半など思ったより点数が伸びない方はいますでしょうか?

今回は、『歌唱力があるにもかかわらずカラオケでの採点が低くなってしまう理由』について解説します。

この記事は以下のような方におすすめ!

・歌がうまいといわれるのにカラオケの採点が低い方

・歌がうまいのにカラオケ採点が低くて落ち込んでいる友人・知り合いを慰めたい方

歌唱力が高いのにカラオケ採点の結果が低いのはどうして?というお悩み・疑問にお答えする記事になっております。

※今回はTVでもおなじみの第一興商のLIVEDAMシリーズの採点基準をもとに解説していきます。

カラオケの採点基準とは?

カラオケの採点基準には、主に音程・表現力・安定性・リズム・ビブラート&ロングトーン(V&L)の5項目が採点基準となっております。

それに機種の新旧によっても加点も加わります。

そもそも採点基準の5項目を理解することで、カラオケがうまい人と歌が本当にうまい人の違いがはっきりと分かります。

カラオケ採点 音程編

『音程』の項目は、楽譜通りに正確に歌えているかが評価の基準となります。

また、音程バーに色がついたとしても少しずれている場合は、正解率が下がります。一画面を歌い終わったあとにキラキラ光る星の色で正解率が分かります。

音程を攻略するには?

原曲をよく聞き込むことが音程の正解率を上げる方法になります。

ただ、聴くだけでは音程は一致しにくいので、ガイドボーカルの機能を使って歌うことで正解率をあげることをおすすめします!

ガイドボーカルに沿って歌いながら、音程がズレたなと思うところを修正していくというやり方で得点UPを目指します。

カラオケ採点 表現力編

『表現力』の項目は、抑揚・しゃくり・こぶし・フォールの4つが採点の基準となります。

その中でも重要度が高いのは抑揚という項目です。

抑揚とは、歌声の音の強弱です。声量を大きくする・小さくするところを使い分ける必要があります。

抑揚の点数が低い場合は、一定の声量で歌っていることでのっぺらした歌い方という判断をされて、点数が下がります。

表現力を攻略するには?

『抑揚』を攻略するために、2画面分は小さく歌い・1画面分は大きく歌うという歌い方をすると表現力UPにつながります。

もし、声量のコントロールができない場合は、マイクの位置をずらして声量を調整するというテクニックを使うひともいます。

実際にカラオケバトルの出場者でも100点を取る方もマイクの位置をずらすテクニックを使っている人もいるので、見てみてください。

カラオケ採点 安定性編

『安定性』という項目は、震えやかすれがないかを判断しています。

震えというのは、ビブラートが軽くかかる状態で、かすれは声が伸びていないことを表します。

ロングトーン&ビブラートの項目にも関わりますが、安定性で点数を取るためには、しっかりとした癖のないまっすぐな歌い方で歌う必要があります。

安定性を攻略するには?

ダラダラと歌わずに、区切るところや息継ぎに気を付けながら歌うことで点数UPが望めます!

カラオケ採点 リズム編

『リズム』という項目は、実際の音源と比較して、早く歌っているか?歌が遅くなっているかが採点基準となっております。

この項目は自分がズレているかどうかというのは分かりやすい項目だと思います。

リズムを攻略するには?

まずは歌いだしを一致させることが重要です。

音程と同じでガイドボーカルと同じ早さで歌うことで、ちょうどいいリズムで歌うことができます。

カラオケ採点 ロングトーン&ビブラート編

『ロングトーン&ビブラート(L&V)』という項目は、まっすぐ歌うところは震えや軽いビブラートを入れずに歌う。ビブラートは一定の秒数を同じようなビブラートで歌うことが採点基準になります。

ロングトーン&ビブラートを攻略するには?

ロングトーンの得点を伸ばすには、どこか1〜2ヶ所、ビブラートを入れず、正しい音程で真っ直ぐ伸ばす所を入れてください!

ビブラートはかけられるところは、中途半端にかけるのではなく、しっかりかけるようにしてください。

カラオケの採点基準【歌が上手いのに採点が低いと悩む方へ】

ここからが本題になりますが、歌唱力はあるのに、なぜかカラオケの採点が低いのかということを解説していきます。

音程はあっているのに正解率が上がらない理由

カラオケの音程における採点基準は、原曲に忠実に歌えているか。


原曲に少しのブレもなく歌えているのであれば、採点機能の音程バーがズレないようにできています。

ただ、ここで歌が上手いのにカラオケの採点が低くなる理由は、楽器の音階と人が発生する音階には、決定的な違いがあります。

楽器には、「ド」は「ド」であり、「ラ」は「ラ」です。人の声は「ド」っぽい「レ」というのも「ド」に近い「シ」の音が存在します。どういうことか? 時計を例にして考えると

楽器 =デジタル時計  人の声 = アナログ時計(針時計)

デジタル時計の場合は、11時59分の次は12時です。

アナログ時計の場合は、11時59分から12時に時間が移動する時11時59分59秒→11時59分59.9999秒→11時59分59.999…秒と移動しますので、11時59分だけどもほぼ12時という表現ができます。

上記のようにカラオケの音程では、微妙な音程のズレが表現できません。

カラオケの採点では、「ド」の音は「ド」の音を出すことで音程の正解として表現できますが、人の声は「ド」に近い「レ」の音を出してもハッキリ分かりません。(もちろん絶対音感を持っている人は例外です)

ですので、カラオケの採点では音は外れていても、人には上手く聞こえるということがよくあります。

絶対音感を持つ人でも分からなったりする場合もあります。 人が聴いた時、歌が上手いと思っても、カラオケの採点が低くなることがあります。

感動する歌なのに表現力が低い理由

カラオケの表現力に関する採点基準は、抑揚がついているかどうか。

表現力なんて機械に分かるの??という質問がありますが、ハッキリって分かりません。

ただ、表現力という項目は、歌の抑揚があれば表現力があるだろうと仮定して基準を設けております。

「宇多田ヒカルさんの切なさを表現するビブラートを表現力の項目で分かるか?」と言えばハッキリ言って分かりません。

宇多田ヒカルさんの切なさが表現される項目は、「ビブラート」という項目になります。

カラオケの採点には、「ウィスパーボイス」「エッジボイス」「がなり」などなどプロの歌手が採用するテクニックも含まれていないので、人が感じる表現力を採点しておりません。

もし、カラオケで表現力を上げたいと思うのであれば、マイクを口元に近づけたり、遠ざけたりすることによって、表現力がUPする裏技もあります。

心地よい歌声なのに安定性が低い理由

カラオケの採点における安定性は、まっすぐな声で発声できているかどうかです。

安定性とは、音がぶれずにまっすぐ歌えているかどうかが採点の判断基準となります。

音を伸ばすところで、伸ばせていなかったり、音が震えてしまったりするとカラオケの採点基準から外れてしまい安定性の項目が悪い結果となります。

ただ、声の震えに関しても、表現力に繋がる場合もあるので、歌が上手く聞こえても、安定性の採点が低くなる可能性もあります。

テンポはあっているのにリズムが低い理由

カラオケの採点におけるリズムは、原曲通りのスピードで歌えているかどうかです。

歌うタイミングが原曲のリズムとズレが発生していないかを見る項目になります。

少し遅く歌ってしまった・少し早く歌ってしまったとなるとリズムの点数が下がる結果を招いてしまいます。

ただ、表現方法としてリズムをあえてずらすことが、人の耳に届くときに心地よいという場合もありますので、歌が上手くてもカラオケの採点が低いということが起きます。

【結論】歌が上手いのにカラオケの採点が低くなる理由

カラオケには採点基準というものがあり、カラオケメーカーが作った基準の中で得点が決まります。

その基準が、音程・表現力・リズム・安定性・ロングトーン&ビブラートの5項目の中で

もっと言うと、歌は芸術でありカラオケには良い評価されないことも、人には感動したという現象が起きてしまいます。

最近はTVでもカラオケの採点バトルでは、歌がうまく、そして高得点を取れるすごい方も現れています。

ただ、このTV番組の出演者を選ぶ基準は、まず声だけを聴いてから出演者が選ばれるようです!

カラオケ番組は歌がうまい人を選んで、そのあとに得点が高い人を選ぶという方式を取っているので、歌がうまくて高得点を取れる方が出演できます。

本当に歌がうまい人は、聞き手をを感動させられる歌声を持っている人ということになります。

最後に【歌は楽しまないと】

カラオケの採点で、100点を取る人が一番歌が上手いということではありません。

カラオケで高得点を取るためには、カラオケの採点機能に気に入られる歌い方をしなければなりません。

もし、カラオケで高得点を取りたかったら、カラオケの採点機能に気に入られる歌い方を研究して高得点を目指してください。

人前に立って、歌って人から評価されたいのであれば、人から気に入られる歌い方をみにつけて下さい。

私は、LIVE DAMの採点機能で最高得点92点を取ったことがありますが、得点を取ろうと思って、歌うと歌が楽しくないんですよね。

高得点を取りたいと思ってカラオケの勉強をしましたが、100点に全く届かず歌が嫌いになることもありました。

でも、カラオケバーで歌って「めちゃくちゃ歌が上手いですね」「この曲歌ってくれませんか?」「あなたの声が好きです。」って言ってもらえて、人と仲良くなれるようになりました。

歌は、独りよがりになる(カッコつけて歌う)のは、良くないですが、人にどう伝わるか。どうすれば聴いてもらえるのか? ということを研究することが大切だと思います。

カラオケの採点に縛られて、歌が嫌いになるより、歌を楽しめるのが本来のカラオケのある姿だと思います。

もし、カラオケ採点で高得点を取るよりも、感動させる歌を歌いたいという方は、プロのボイストレーナーのレッスンに通うこともおすすめです。

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