【解説】歌が上手いのにカラオケ採点が低い理由~採点基準との違い~

どうも!しんいちです!

しんいち
しんいち

友だちからは歌が上手いと言われるのに

カラオケ採点では高得点が出ない。

本当はお世辞なのかな。

カラオケで歌うと友だちや知り合いから「歌めちゃくちゃ上手い」「プロの歌手みたい」と言われるのに、カラオケの採点が低いという方はいるでしょうか。

または、プロ並みに上手いのに採点機能をつけると80点台で止まっている方はいますでしょうか?

今回は、歌唱力があるのにカラオケ採点が低くなってしまう理由について解説致します。

この記事は以下のような方におすすめ!

・歌唱力が高いのにカラオケ採点が低い方

・歌唱力があるにも関わらずカラオケ採点が低くて落ち込んでいる友人・知り合いを慰めたい方

歌唱力が高いのにカラオケ採点の結果が低いのはどうして?というお悩み・疑問にお答えします。

※今回はTVでもおなじみの第一興商のLIVEDAMシリーズの採点基準をもとに解説していきます。

カラオケの採点基準とは?

カラオケの採点基準には、主に音程・表現力・安定性・リズムの4種類があります。

音程・表現力・安定性・リズムの4種類の項目を理解することが、採点機能を理解する近道になります。

カラオケの採点基準【音程の正解率】

音程という項目は、原曲通りに正確に歌えているか?が評価の基準になります。

音程の一致率が高いほど、得点UPに繋がります。

音程を攻略するには?

ガイドボーカルに沿って歌うと正しい音程を理解することができるので、カラオケの得点をUPさせたい人はガイドボーカルの機能を使うのも1つの方法です。

カラオケの採点基準【表現力】

表現力の項目は、抑揚・しゃくり・こぶし・フォールの4つが採点基準になります。

その中でも、抑揚という項目は、音の「強弱」が採点基準になります。

小さい声で歌うところ、大きい声で歌うところを

表現力を攻略するには?

歌に強弱が必要になるので、Aメロは小さく歌い、サビは声量をあげるというような歌い方で表現力はかなりあがります。

また、声量が出ない場合は、マイクの位置をズラスなどして、声量を調整するやり方を取られている人もいます。

カラオケの採点基準【安定性】

安定性という項目は、歌声がまっすぐ伸びているかどうか?を10段階で評価しております。

歌声が安定しているかどうかを確認するには、中途半端なビブラートがかかっていると安定性の項目が低くなりがちになります。

不安定は震えがちという項目になるので、安定した歌を歌う必要があります。

安定性を攻略するには?

声をまっすぐ飛ばすイメージを持って、歌うことで安定性が出てきます。

カラオケの採点基準【リズム】

リズムという項目は、実際の音源と歌を比較して、歌のスピードが速いか遅いかで判断しています。

歌を早く歌っても、歌をゆっくり歌っても得点アップにはつながらないので、ちょうどよい速さで歌必要があります。

リズムを攻略するには?

音程と同じでガイドボーカルと同じ早さで歌うことで、ちょうどいいリズムで歌うことができます。

カラオケの採点基準【歌が上手いのに採点が低いと悩む方へ】

カラオケの採点基準を紹介しましたが、本記事のテーマは【歌が上手いのにカラオケ採点が低い】ということを説明する記事ですので、以下に理由を説明しています。

音程はあっているのに正解率が上がらない理由

カラオケの音程における採点基準は、原曲に忠実に歌えているか。


原曲に少しのブレもなく歌えているのであれば、採点機能の音程バーがズレないようにできています。

ただ、ここで歌が上手いのにカラオケの採点が低くなる理由は、楽器の音階と人が発生する音階には、決定的な違いがあります。

楽器には、「ド」は「ド」であり、「ラ」は「ラ」です。人の声は「ド」っぽい「レ」というのも「ド」に近い「シ」の音が存在します。どういうことか? 時計を例にして考えると

楽器 =デジタル時計  人の声 = アナログ時計(針時計)

デジタル時計の場合は、11時59分の次は12時です。

アナログ時計の場合は、11時59分から12時に時間が移動する時11時59分59秒→11時59分59.9999秒→11時59分59.9999999秒と移動しますので、11時59分だけどもほぼ12時という表現ができます。

上記のようにカラオケの音程では、微妙な音程のズレが表現できません。

カラオケの採点では、「ド」の音は「ド」の音を出すことで音程の正解として表現できますが、人の声は「ド」に近い「レ」の音を出してもハッキリ分かりません。

ですので、カラオケの採点では音は外れていても、人には上手く聞こえるということがよくあります。

絶対音感を持つ人でも分からなったりする場合もあります。 人が聴いた時、歌が上手いと思っても、カラオケの採点が低くなることがあります。

感動する歌なのに表現力が低い理由

カラオケの表現力に関する採点基準は、抑揚がついているかどうか。

表現力なんて機械に分かるの??という質問がありますが、ハッキリって分かりません。

ただ、表現力という項目は、歌の抑揚があれば表現力があるだろうと仮定して基準を設けております。

「宇多田ヒカルさんの切なさを表現するビブラートを表現力の項目で分かるか?」と言えばハッキリ言って分かりません。

宇多田ヒカルさんの切なさが表現される項目は、「ビブラート」という項目になります。

カラオケの採点には、「ウィスパーボイス」「エッジボイス」「がなり」などなどプロの歌手が採用するテクニックも含まれていないので、人が感じる表現力を採点しておりません。

もし、カラオケで表現力を上げたいと思うのであれば、マイクを口元に近づけたり、遠ざけたりすることによって、表現力がUPする裏技もあります。

心地よい歌声なのに安定性が低い理由

カラオケの採点における安定性は、まっすぐな声で発声できているかどうかです。

安定性とは、音がぶれずにまっすぐ歌えているかどうかが採点の判断基準となります。

音を伸ばすところで、伸ばせていなかったり、音が震えてしまったりするとカラオケの採点基準から外れてしまい安定性の項目が悪い結果となります。

ただ、声の震えに関しても、表現力に繋がる場合もあるので、歌が上手く聞こえても、安定性の採点が低くなる可能性もあります。

テンポはあっているのにリズムが低い理由

カラオケの採点におけるリズムは、原曲通りのスピードで歌えているかどうかです。

歌うタイミングが原曲のリズムとズレが発生していないかを見る項目になります。

少し遅く歌ってしまった・少し早く歌ってしまったとなるとリズムの点数が下がる結果を招いてしまいます。

ただ、表現方法としてリズムをあえてずらすことが、人の耳に届くときに心地よいという場合もありますので、歌が上手くてもカラオケの採点が低いということが起きます。

【結論】歌が上手いのにカラオケの採点が低くなる理由

カラオケの採点は、音程と表現力で採点の7~8割以上を占めていると考えると「ド」の音を「ド」と表現できて、音の強弱をつけるとカラオケの採点は高得点が取れます。

ですので、歌はすごく上手いけど、カラオケの採点は低いといった人が現れます。

最後に【歌は楽しまないと】

カラオケの採点で、100点を取る人が一番歌が上手いということではありません。

カラオケで高得点を取るためには、カラオケの採点機能に気に入られる歌い方をしなければなりません。

もし、カラオケで高得点を取りたかったら、カラオケの採点機能に気に入られる歌い方を研究して高得点を目指してください。

人前に立って、歌って人から評価されたいのであれば、人から気に入られる歌い方をみにつけて下さい。

私は、LIVE DAMの採点機能で最高得点92点を取ったことがありますが、得点を取ろうと思って、歌うと歌が楽しくないんですよね。

高得点を取りたいと思ってカラオケの勉強をしましたが、100点に全く届かず歌が嫌いになることもありました。

でも、カラオケバーで歌って「めちゃくちゃ歌が上手いですね」「この曲歌ってくれませんか?」「あなたの声が好きです。」って言ってもらえて、人と仲良くなれるようになりました。

歌は、独りよがりになる(カッコつけて歌う)のは、良くないですが、人にどう伝わるか。どうすれば聴いてもらえるのか? ということを研究することが大切だと思います。

カラオケの採点に縛られて、歌が嫌いになるより、歌を楽しめるのが本来のカラオケのある姿だと思います。

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