どうも!しんいちです!

カラオケで歌いなぁ。
でも、音痴だから音漏れしてお客さんに
笑われるのは嫌だなぁ。。。
私は今では人前で歌うことに抵抗もなく、歌が上手いと褒められることが多くなりました。
でも、中学生の自分は高い声も出ないし、カラオケに行って人前で歌う人の気持ちが全く分かりませんでした。ハッキリ言ってカラオケの何が楽しいのか分かりませんでした。
大学生になって、カラオケで歌を歌い「人前で歌を歌って、自分の歌でノッテくれるってなんて気持ちいいんだろう」
そんな快感を今でも覚えています。(当時歌は下手でしたので、私の歌声ではなくカラオケ音源にノッていたんだと思います。)
人前で歌う気持よさを覚えてからヒトカラに行くようになりましたが、最初はヒトカラに行くのに非常には抵抗がありました。
「店員さんに笑われるんじゃないか」「音漏れして人に笑われるんじゃないか」そんな気持ちも持っていました。
この気持ちが分かるからこそ、この記事を読んで頂いた方に自信を持ってヒトカラに行ってもらいたいです。
私のプロフィールとしては、中学時代の音楽の成績は5段階評価中2(下から2番目)で音楽経験は全くありません。
大学時代からカラオケを始めて、現在ヒトカラ歴10年目の超ベテランです。最初は音痴でしたが、ボーカルのオーディションに合格した経歴も持っています。
歌を上手くなる秘訣を聞かれることが多くなり、現在も趣味でカラオケBarで歌を歌いまくっています。
今回の結論としては、ヒトカラの人口は増えているので、気にせずに行きましょう!ということです。その理由と根拠を解説していきます!
目次
ヒトカラで笑われない理由とは
ヒトカラの人口が増えてきている

おひとりさまの需要が増えてきており、ヒトカラの人口が増えてきております。
下記は、2015年のインターネット上の調査ですが、20代女性の3人に1人はヒトカラの経験があるという結果が出ております。詳しくは下記のサイトをご覧ください。
20代の3割以上が一人カラオケの経験あり? カラオケに関する調査結果 | スマートアンサー (folium-research.jp)
20代の若者は男女ともにヒトカラを経験した人が多く、女性が特に多いという調査として結論づけられております。
私は大学時代に統計学を学んでおりましたので、3人に1人というのは少し無理矢理結論付けている気がしますが、ヒトカラのお客さんはかなり多いというイメージは持っています。
10年も前であれば、カラオケは友人や知人と行くものという意識がここ最近は、ひとりでも行くものという意識が根付いてきているように思います。
そのためヒトカラに行く人は増えていますし、みんながみんな歌が上手い人ばかりではないので、音痴だからって気にする必要はないということが言えます。
音漏れが気になるのであれば、音量を下げよう
極端な話ですが音漏れが心配ということであれば、マイクの音量を下げることが一番手っ取り早い解決策です。
当たり前ですが、カラオケルームは防音設備が整っておりますので、音量が小さければほとんど音漏れはしません。
もしカラオケルームで自分の声が外に聞こえるのが嫌だということであれば、マイクの音量を小さくしてみてはいかがでしょうか。
マイクの音量を小さくすれば、声量がありすぎではない限りほとんど音漏れはありません。
そもそも他人は人の声を聴いていない
自分の声が音漏れして人に笑われるんじゃないかという風に思う方に厳しいことを言うと人はそもそも他人の歌声を聴いていないことです。
私もヒトカラによく行きますが、ほとんど人の歌声なんて聴いておりません。
たまに「めちゃくちゃ歌が上手い人」や「歌い方が独特過ぎる人」の歌声は耳に入りますが、他の人の歌声を聴いたことはほとんどありません。
また、仮に音痴な人が歌っていたとしても、音量が大きすぎなければなんとも思いません。
もし、歌声を笑ってくる人がいたら、ごく一部の品のないお客さんにからかれたという考え方で良いと思います。
楽しんでいるところを馬鹿にしてくる人がいたら、品がないなと思うことも大切です。
ヒトカラで笑われずに気持ちよく歌いたい

歌が上手くなりたいのであれば、練習あるのみ
歌唱力はすぐに上がるものではありません。
何度も何度も歌うことで音域も広がってきますし、歌いたい曲を歌えるので、やはり練習あるのみです。
私は、歌いたい曲を覚えて音楽を流しながら家で歌っています。
歌詞や歌のリズムを覚えたら、カラオケで歌うようにしています。最初に歌うとカラオケの採点は70点ぐらいですが、練習すれば85点ぐらいまでは取れるようになります。
どんな歌が上手い人でも練習しなければ、歌は上手くなりませんので練習するしかありません。
でも歌が上手くなった自分を想像して、練習すればすぐに効果が出てきますよ!
ボイストレーニングに通う
自己流で練習すると歌い方に癖が出てしまい歌が上手くなるのに時間がかかります。
すぐに結果を出していきたいのであれば、プロの方に教わることが一番の近道です。
ボイストレーニングを受けると自分では気付かない弱みや強みを理解することができます。
私もカラオケで練習していましたが、自己流では限界があるということでボイストレーニングの無料体験を受けたことがあります。
そのおかげで、キーも少しあがりましたし、楽な歌い方ができるようになりました。
歌が上手くなって良かったこと
ストレス発散になる
歌を歌ことで、日頃のストレス発散にも繋がります。
歌を歌うことで、心理的にも身体的にも良い結果が生まれていると思います。カラオケの健康効果に繋がる記事も書いておりますので、よければご覧ください。
女性からモテるようになった
カラオケBarで歌っても、女性のいるお店で歌っても、どこへ行ってもモテるようになります。
マイクを握れば異性からモテるってすごい簡単に人気者になれる方法だと思います。
歌手はモテるという風に言われますが、歌唱力があると女性から声をかけれられるようになります。
まとめ【ヒトカラで笑われない】
この記事では、ヒトカラに行っても笑われませんし、笑ってくる人がいれば「品のない人に絡まれた」とさっぱり考えることが重要だと思います。
私自身、歌を歌うことが好きになって人生が楽しくなりました。
もっと歌うのが好きになって、ヒトカラの人口が増えれば良いと思っております。
もし、ヒトカラに行くのが恥ずかしい・ヒトカラ笑われるんじゃないかと思うのであれば、ヒトカラに挑戦する前にこの記事を読んでもらって自信をつけて臨んで欲しいです。
もし、この記事を読んで「ヒトカラ」に挑戦するようになりましたということであれば、コメント頂けると嬉しいです。